3月24日から私は先日出版社から預かってきたクリナムの本の初稿のチェックを始めたのですがこれがまた大変でした。
本が発行されるまでにはその出版社のやりかたにもよりますが、初稿から始まり、最低でも2校、場合によっては3校します。そのうえ、3校で直した部分をチェックするため校了の段階でも最終チェックをします。
私の「二人五脚」の場合には校了を含め四回のチェックをしました。そのためその回数だけ本文を読み直さなければならず、文章は読めば読むほどあらが見つかり、一部分を訂正すると他の部分との文章のバランスが悪くなる等で直せば直すほど泥沼にはまってしまい、結構大変な思いをしました。
特にクリナムの本はノンフィクションであり、極力事実に忠実に執筆するように心がけましたが、クリナムの病魔との戦いは私にとってもかなり辛い思いでであり、思い返すだけでも精神的に苦しい作業でした。
しかしこの辛い作業が乗り切れたのもクリナムの手記を残したいという一念でした。そしてもう一つ出版の世界でもバリアフリーを是非実践させたいという願いでした。
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