私は平成14年11月、3冊目の著書「盲導犬アンドリューの一日」という絵本を出版しました。
この絵本は、盲導犬の仕事を現役の盲導犬の目を通して描いたバリアフリーな絵本です。また私自身現在6歳と3歳の子どもの父親であり、本書を通じて子ども達に盲導犬の真の姿を知って貰えればと願って執筆しました。
本文から概要をご紹介すると、「ぼくのしごとは、ご主人をあんぜんにあんないすること。でかけるときはいつもいっしょ。ぼくがうまくしごとをすると、ご主人は「グッド」とほめてくれる。そんなとき、うれしくて、しっぽをぶんぶんふってしまうんだ・・・。
ドア、階段、交差点、駅などで、盲導犬がどんな働きをし、ご主人をいかに安全に導くかを、盲導犬アンドリューの目を通して、わかりやすく、時にユーモラスに描いた絵本です。
また読者も幼児から大人まで幅広い年齢層の方にお読みいただけるように分かり易い文章と柔らかい絵に仕上げました。そして「盲導犬ってなんで「アイメイト」ってよばれるの?」、「盲導犬はどんな働きをするの?」といった素朴な疑問に答えてくれるしたしみやすい一冊になればと願って制作しています。
なおこの絵本は一般文字版の他、点訳版・音訳版(朗読テープ)・大活字版・マルチメディアDAISY版・FDブック版の六媒体を同時出版しました。また価格のバリアフリーを実現した他、一般文字版とマルチメディアDAISY版だけですがISBNを付け書店でも購入できるようにしました。
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