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バリアフリー資料リソースセンター(BRC

◎最新情報◎ (2009.4.16up)
「視覚に障害のある人の読書に関するアンケート調査」(2007年8月1日〜12月31日実施)にご協力いただきありがとうございました。たいへん遅くなりましたが、集計と分析が終わりましたので、アンケート調査結果の概要を掲載いたします。
 アンケート調査結果【概要版】掲載ページへのリンク
 アンケート調査結果のダウンロード(PDFファイル .pdf)
※印刷版も制作しています。ご希望の方は、返信用切手140円分を同封のうえ、送付先を明記して、BRC事務局宛に郵便でお申し込みください。

◎データ提供のお知らせ◎
出版社からお預かりした書籍データの提供(原本と同価格で販売)を開始しました。
(2008年12月12日現在、テキストデータ版30タイトル、PDFデータ版1タイトル)
 書籍データ一覧ページへのリンク(このページから直接購入が可能です) 
 プレスリリース

◎読書ニーズ調査について◎
■「読みに困難を感じている人への読書に関するニーズ調査」を実施しています。ご協力いただける方は、アンケート専用ページへお願いします。■
(当事者向けと支援者向けのアンケートをそれぞれ用意しております。くわしくはリンク先のページをごらんください)
 アンケート専用ページへのリンク

■「読みに困難を感じている人への読書に関するニーズ調査」支援者向けアンケート用紙(PDFファイル)はこちらからダウンロードできます。
 支援者向けアンケート用紙のダウンロード(PDFファイル .pdf)

◎BRC主催シンポジウムについて◎
BRC主催のシンポジウムはぶじ終了いたしました。後日、シンポジウムの内容をこのウェブサイトにアップする予定です。しばらくお待ちください。

■大阪シンポジウム「障害のある人への読書支援におけるデータ活用の現状と課題」
2009年2月21日(土)13時〜16時30分(12時30分受付開始)
大阪市立中央図書館5F大会議室
〒550-0014 大阪府大阪市西区北堀江4-3-2(市営地下鉄千日前線・長堀鶴見緑地線「西長堀」駅7号出口すぐ)
 くわしくはこちらをごらんください

■東京シンポジウム「アクセシブルな電子本を届けよう! 読書に障害のある読者が利用できるシステム構築をめざして」
2009年2月22日(日)13時20分〜16時50分(13時受付開始)
日本教育会館9F・第5会議室
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-6-2(都営新宿線・東京メトロ半蔵門線「神保町」駅A1出口から徒歩3分)
 くわしくはこちらをごらんください

■日本盲人福祉委員会と文字・活字文化推進機構が主催する読書バリアフリーシンポジウム(BRC後援)
3月21日(土)東京・西早稲田にある日本盲人福祉センターで読書バリアフリーを考えるシンポジウムが開催されました。
●日時:2009年3月21日(土)13時〜16時30分
●会場:日本盲人福祉センター
〒169-8664 東京都新宿区西早稲田2-18-2
(東京メトロ副都心線「西早稲田」駅出口1から徒歩3分)
 くわしくはこちらをごらんください

 

バリアフリー資料リソースセンター(BRC)とは

 バリアフリー資料リソースセンター(BRC)は、「出版社」と「本をそのままの状態で利用することが困難な読者」との橋渡しをおこなう第三者機関として、2005年10月5日に発足したNPO法人です。

 バリアフリー資料リソースセンター(以下、BRC)では、2009年秋から次のような事業を開始するための準備や調査研究を進めています。

 ■市販されている本をそのまま読めない・読みにくい人のために、「データ」を提供する事業
 視覚障害者を中心に、 「データを活用した読書」が広がってきています。
 すべての書籍が電子化され、購入あるいは貸し出しされる状況になれば、ハードルは低くなりますが、現状では、つぎのような問題点が指摘できます。
・販売されている電子本の種類が限られている。また、さまざまなフォーマットが採用されていて、まだ十分なアクセシビリティが確保されていない。
・図書館では、電子本を貸し出しているところがきわめて少ない。
 そこで、日常的に「データを活用した読書」をしている視覚障害者は、自分でスキャニングしてOCR処理したうえで、いったんテキストデータを作成し、それを音声読み上げしたり、拡大したりして読書しています。しかし、これではかなりの手間がかかりますし、自分で校正するのが困難であるという問題があり、学習や研究、仕事などで利用する人にとっては、つねに不安がつきまといます。(OCRソフトの精度はかなり上がってきていますが、仮に99%の精度があるとしても、100文字に1文字は間違うわけで、本全体ではかなりの誤植が発生してしまうわけです)
 BRCは、「データを活用した読書」をより一層普及するために、著作権者・出版社の許諾を得たうえで、アクセシビリティが確保されたデータ(テキストデータなど)を提供します。データの提供にあたっては、BRCに登録している「読書サポーター」によるOCR入力・校正・データ編集といった作業を行います。(出版社のご好意により、データの提供を受けた場合は、データ編集作業のみ)
 なお、BRCからデータの提供を受け、「データを活用した読書」をする人は、原則として、原本を1冊購入することを条件としています。
※2007年は、OCR入力・校正・データ編集に関する「マニュアル検討委員会」を随時開催し、2008年春ごろまでに「マニュアル」を制作します。

 ■「読みにくさ」を抱えている読者の潜在的なニーズを調査研究する事業
 読書に障害を感じている人としてもっともイメージしやすいのは、全盲の視覚障害者だと思います。
 しかし、それ以外にも、ロービジョン(低視力)、肢体不自由、学習障害、発達障害、聴覚障害など、なんらかの「読みにくさ」を感じている人は決して少なくありません。
 BRCでは、そうした多様な読者の潜在的なニーズを掘り起こしていくことによって、「データを活用した読書」のバリエーションを研究し、実用的なノウハウの提供につなげていきたいと思います。
※2007年〜2008年にかけて、さまざまな障害のある読者を対象とした「モニター調査」などを実施する予定です。
※モニター調査を土台として、将来的に「読書支援コーディネーター養成講座」(仮称)などのコンテンツを提供していく予定です。

*設立趣意書はこちらをごらんください。
*理事一覧はこちらをごらんください。
*定款はこちらをごらんください。
*読書サポーターについての説明はこちらをごらんください。

関連資料

バリアフリー出版
読書障害者へテキストデータの提供を!(出版ニュース2005年1月下旬号)

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